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20110415 Fri
立命館大学・大島堅一教授緊急インタビュー 私なりのまとめ 

立命館大学・大島堅一教授緊急インタビュー 私なりのまとめ 

こちらの記事に文字起こしを載せたのですが、
けっこう長くなっちゃったので、こちらには、私なりにまとめた要約を載せます。
立命館大学・大島堅一教授緊急インタビュー(暫定テキスト)


・現実のコストから検証する原子力発電

・政府発表の「水力発電」は「一般水力」と「揚水」の合算だけれども、揚水発電は、基本的に原子力と一体であるもの。なので、(一般水力発電+揚水発電)ではなく、(原子力発電+揚水発電)と計算した方が現実的。そうなると原発はますます高コストになる。

・原子力発電は財政でも優遇どころか偏重されている。私たちが消費者として電気料金で支払うだけでなく、税金→国→原発という流れからもお金を出している。

・バックエンド費用という、使用済み燃料の処理代がこれまた莫大。ただでさえ高いのに、日本は使用済み燃料を再処理して使うと言ってるんだからもっとコストがかかる。再処理事業はお金で言うと20兆円かけて9000億円程度しか戻らないんだから、使用済み燃料再処理事業なんて他国はどんどん撤退している。割に合わなさすぎ。再処理しないならしないでどうなるかというと、今度は燃料となるウランが枯渇するんだそう。資源を消費するということでは石油と変わらない。てか石油より持たない。

・そんなバカバカしい再処理事業に、実は私たちは既に2006年から使用済み燃料再処理費を徴収されている。だけど電気料金明細書には記載されていない。例えば太陽光には「太陽光サーチャージ」として表示される。片方は表示して片方は表示しないなんておかしくないか?

・原発の情報をきちんと明らかにして、その上で続けるか続けないか考えなくてはいけないのでは?

・発電事業と送電事業の分離で、状況はこれだけ良くなる。電力が融通できるから、計画停電する必要もないし、消費者が例えばプロパンガス業者を選ぶみたいに電力会社を選ぶことができる。
「東京に住んだら否応なく電気は東京電力」なんて国は世界的にも珍しい。外国では電力会社を選べるのがふつう。

・福島の事故は世界史的な事件。これを機にエネルギー政策を見直さなければ永久に変わらないのでは?国として再処理をやるのか、原子力を選択していくのか、政治的な意志が必要。使用済み燃料の再処理のためのプールとして数兆円あるらしいが、そのお金を他のことに使ったらいいんじゃない?再処理に使おうとしている11兆のお金も自然エネルギーの発展に使えばどれだけのことができるか。

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