ちなみに、このやりとりのあと、警備員ぽい人がぞろっと集まってました(^o^;)
マンガでは、この日私が見たことを中心に描きました。詳しいやりとりの内容については、以下のサイトに詳しく載っています。どうぞご覧くださいませ
■本日月曜日(10月25日)「東京第五検察審査会」への抗議文・質問書提出(「杉並からの情報です」より)
■検察審査会事務局に乗り込みました。 疑惑だらけでした。(「一市民が斬る」より)
東京第五検察審査会の起訴議決の問題点については以下のサイトにも詳しく解説されています
■東京第5検察審査会の起訴議決と、その問題点 郷原信郎弁護士と行政法学者の櫻井敬子学習院大学教授による記者レク(動画) (WebIwakami)
■Infoseek 内憂外患(上の郷原弁護士の記者レクを要約した記事です)
あと、「一市民が斬る」にも、詳しい解説記事がたくさんあります
『小沢さんの「政治とカネ」』ってなんなのか、というのはこちらをご覧ください。
(近日中に図化しようと構想中)
【小沢さんの政治とカネとは一体なんなのか その1.西松事件・公設秘書大久保氏逮捕】
【小沢さんの政治とカネとは一体なんなのか その2.陸山会・土地取得にまつわる虚偽記載の問題】
以上のように、小沢さんと秘書の大久保さん、池田さん、石川議員は、そもそも検察やマスコミが騒ぎ立てることについて何も悪いことをしていません。大久保さん、池田さん、石川議員については無理やり起訴したけれど、これ以上検察や裁判所がインチキをしなければ無罪。小沢さんに関しては起訴しようがないという状態です。
検察は小沢さんを通常の手続きでは起訴できませんが、検察審査会で二回申し立てをされると、強制起訴ができます。
今回、市民に疑念をもたれているのは、本来検察を質すもの、市民を救済する制度である検察審査会が、この件ではむしろ検察によって悪用されているのではないかということです。というわけで、このように質問状を提出しに行くことになった次第。