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20091019 Mon
ダヴィンチのように頭を使う方法 

ダヴィンチのように頭を使う方法 

How to Think Like Leonardo da Vinci: Seven Steps to Genius Every DayHow to Think Like Leonardo da Vinci: Seven Steps to Genius Every Day
(2000/02/08)
Michael J. Gelb

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ダ・ヴィンチの仕事や勉強のやり方やライフスタイルを学んで自分の生活に応用していこうという本。今ではすっかりこの本のことが好きになってる。最初は、「ヨーロッパ文化が最高!」みたいなところが鼻につくように思ったけど(といっても著者がアメリカ人で白人だから当たり前なのですが)、今では著者に好感を持ってる。良識ある欧米文化の中で育ったけど、一応アジアやアフリカとか違う文化にも気を使ってリスペクトしている人物像。このまえ見てきた映画「扉を叩く人」の主人公の大学教授のおじさんとかぶる。


ダヴィンチになるべく頑張るトレーニング方法でも、著者の好みが色濃く反映されていてほほえましい。
味覚を発達させるトレーニングで、「ワインテイスティングがよろし」「アルコールがダメな人はノンアルコールのワインが売ってるよ」とか、別にワインじゃなくてもコーヒーや紅茶でええやん(笑)と思いつつも、本人がワイン好きなんだろうなというところとか、
外国語を勉強しましょうという項では、例としてイタリアをあげて、その中で「ソフィア・ローレンやマルチェロ・マストロヤンニになったみたいにイタリア語をしゃべったら楽しく勉強できます」と書いてあって、たとえが古いところがまた、イタリア文化に憧れるおじさん像が浮かんでおもしろかった。


世界史を勉強してこなかったから、この本で豆知識仕入れられるのも嬉しい。
中世では教会のいうことが全てでそれ以上知識を追求しようとする動きがなかったのに、ルネサンスでいきなり科学的な探求が進んだのは、ペストの大流行で「こんなにいい信者でいるのに人々が病気の前に無力でバタバタ死んでいくなんておかしい!」ということで、「あれ、教会のいうことだけ信じててもダメなんじゃね・・・」と多くの人が思いはじめたからとのこと。あと、紙の大量生産ができるようになって、知識の伝達が容易になったのもあるそう。現代でいうネットの発達みたいな感じかな。


あと、こういう能力開発系本でアツい共感覚のことが書いてありました。共感覚とは「ドの音は茶色のイメージ」とか「数字の4にはこんな音がする」みたいな、何かを認識するときに複数の感覚が働くというもので、それがナチュラルにできる人はなんだか頭がいいとか能力が高いってことになってんの。で、この本によると、その共感覚を発達させるには、色を味で表現するとか、曲の絵を描いてみるとか、聴覚を視覚で表現したりするといいんだって。
先の方のページ見てみたら、マインドマップもあった。
こんな感じで、トレーニングの内容自体は既にお馴染みのものが多いです。

これらのトレーニングは、「トレーニング」というよりもむしろ「楽しい余暇の過ごし方」といえそうな楽しそうなもばかり。味覚を訓練するのに、さっき出てきたワインテイスティングもそうだけど、「違う銘柄のバニラアイスをいくつか並べて食べ比べる」とか「友達と美術館に行って、それぞれスケッチブックを持って気に入った作品をかるくスケッチし、1時間後に集合、お互いのスケッチや好みについて語り合う」「大好きな曲ベスト10リストを作って友達と見せあう」とか。トレーニング内容も微笑ましいw

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