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20081126 Wed
報道が教えてくれないアメリカ弱者革命 

報道が教えてくれないアメリカ弱者革命 

報道が教えてくれないアメリカ弱者革命―なぜあの国にまだ希望があるのか報道が教えてくれないアメリカ弱者革命―なぜあの国にまだ希望があるのか
(2006/04)
堤 未果

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堤未果さんの「貧困大国アメリカ」がすごく良かったので他の本も読みたいなと思っていたところ、有隣堂でこれをみつけました。

「貧困大国アメリカ」は行き過ぎた市場経済や戦争に苦しむアメリカ人の悲惨な現状が主に伝えられていましたが、こちらは「なぜあの国にまだ希望があるのか」というサブタイトルの通り、苦しんでいる人が立ち上がっているという行動に重点が置かれています。

2004年の大統領選前に公正な選挙が行われるようにハンストしながら全米を回る男性、イラクでの悲惨な体験を伝える活動をしている元兵士、大統領が休暇を過ごしている別荘の前にテントをはって座り込みを続ける兵士の母親たち・・・。

中でも印象に残っているのは、学校から「JROTC」という、高校で生徒たちを軍国主義に洗脳させるようなプログラムをしてる国防総省の団体を、高校生が自分たちの力で学校から追い出したという話。なんかね、このJROTCは、資金力のない学校に乗り込んで、その中でもマイノリティとか弱い立場の子どもを狙って軍国主義に洗脳する連中という絵に描いたような悪者。それを高校生がネットを使ってJROTCの真実を広めるひとで対抗し、ついにはJROTCに申し込む生徒が激減して学校から追い出してしまったという話がすごい良かった。(JROTCの制度自体がなくなったわけじゃないから、追い出すことに成功したのはこの子の学校だけの話なんだけどそれでもすごいよね!)

なんかね、映画やドラマを見たあとのような読後感でした。
それだけ臨場感が強くて、読みながらハラハラしたりぞっとしたり喜んだりと忙しかったw。でも読みやすいのであっという間に読めてしまいました。おもしろいからかな。


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