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20140124 Fri
【4コマで読む資本論】14回目 「継続は資本家なり」  

【4コマで読む資本論】14回目 「継続は資本家なり」  

資本家の誕生

「企業の業績が悪化」「事業に失敗して失踪」などという話はよく聞きます。
ビジネスをするというのはこのように大きなリスクを伴うものです。

素朴な経済感覚からすると「じゃあ利益が出たところでやめちゃえばいいんじゃね?」と思ったりもしますが、でも実社会で「よし、これだけ利益が出たから解散しよう」なんて会社はありませんよね。逆に、会社がなくなるときって損ばっかり出て倒産するときですよね。

こんな感じで、資本主義経済下の商売というのは「これだけ儲かったからおしまい」ということはなく、際限なく「もっと儲けよう、もっと儲けよう」となるものです。

「何を当たり前なことを」と思われるかもしれませんが、そのみんなが見捨てていた「当たり前のこと」から考えていったのがマルクスで、だからこそ誰も気づかなかったことにたくさん気がついたんだと思います。

"資本の流通は、かくて、際限がなく、止むを知らない。"
"この運動を意識的に代理するならば、貨幣の所有者は、資本家となる。"

(資本論第四章より)

元手となるお金で商品を買って価値をつけて売る、またその売れたお金で商品を買って価値をつけて売る、またそのお金で商品を買って価値をつけて売る…こんな感じで、どんどん価値を増やす運動をしはじめたお金というのはただのお金ではなく資本となる。そして、その運動の担い手をマルクスは資本家と呼びます。

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