高認合格超基本テキストの見本誌が届きました!
私はこの本のイラストとマンガを担当しています。
本屋さんに並び始めるのは11月4日ごろだそうです。
高認合格超基本テキストの見本誌が届きました!
私はこの本のイラストとマンガを担当しています。
本屋さんに並び始めるのは11月4日ごろだそうです。
眠い、だけどなんかブログに書きたい。
本の感想でもと思ったんだけど何書こうかなと考えると眠いもんだからどんどん眠くなる。
ま~、こういう眠くて朦朧としているなか本の紹介をするのも一興か。
じゃあまずはコレ
![]() | ダイエットやめたらヤセちゃった―アンチダイエット・スリミングの魔法 (sai books) (2006/10) 夏目 祭子 商品詳細を見る |
![]() | ブンブン堂のグレちゃん―大阪古本屋バイト日記 (2007/05/17) グレゴリ青山 商品詳細を見る |
行ったのは先週の土曜日です。
だから・・・25日かな。
もう家出たのが遅かったので材木座海岸に着いたのは午後4時くらいだったんじゃないかな。
御成商店街の100円ショップでレジャーシートを買っていきました。
この日は曇り後晴れの予報だったんだけどずっと曇りやったね。
曇りから晴れになる瞬間にあったことあります?
前に逗子の海沿いを鬱々とした気分で歩いていたときに灰色の雲がさっと散って光が差し込んできました。
そのときこころも見る見るうちに青空になって嬉しさがこみ上げてきたんですよ。
この日もそんなだったらいいなと期待したんですけどそうはならなかった。
でもいい日だった。
そのあとは、前にいづみさんから聞いていつか行こうと思っていたT's Teaに行ってきました。
場所はビルの二階で目立たないけど八幡様のそばですごい一等地にあるんですね!
それなのにすごくひっそりとしていて感じの良い店でした。
ほら、なんか観光地で良い場所にあるお店というと性悪率が高くなってくるじゃないですか。
お店の方もすごい感じよかった。
ここならゆっくり読書していてもよさそうです。
私が頼んだのはマサララテ。
たしか630円くらいだったんですが、カップがすごく大きくて通常の2~3杯分くらいあるんじゃないかな!?
ミルクも濃くて美味しかったです。
教室。
中学校時代の中の良かった友だちと一番後ろの席に並んで座っている。
私はその子に「Mちゃんは○○のことかわいい(かっこいい?)って言ってたよ」と言おうとする。
”Mちゃん”というのは私と友だち共通の知り合いで派手で面食いな感じの子です。
その○○という子はかっこいいというより地井武男顔で女子がかっこいいというには意外な人なので、そこらへんのことを面白いと思って、その隣の席の子に伝えようとしている。
隣の席の子も、Mちゃんがその地井武男顔の男の子を好きだというのがあまりに意外すぎるからか、私が小声すぎたからなのか、うまく伝わらない(小声なのは授業中だからです)。私自身も「やっぱりMちゃんが地井武男顔の○○君を好きだっていうのは自分がそう思いたかっただけなんじゃないか・・・」と自信がなくなってくる。
********************
場面変わって職場。
今の職場ではない。
職種の感じとかは一番最初に就職した会社に近い。
誰か面識のない男の人が私が主人公のマンガを描いてくれたという。
メガネをかけていて私よりも年上だということだけは覚えている。
私の通勤の様子みたいな、そういう毎日のルーティンのようなことをしている姿をどこかから見ていて好意をもってくれたからだという。
知らなうちにその人に存在を認められていたこととか自分のことを好きになってくれたことを嬉しく思っている。
それなのに夢の中ではそのことをちょっと茶化したような「一体なんでまたそんなことしたの?」みたいなからかうようなことになっている。
********************
でも目覚めはすごく良かった。
誰かから肯定されているみたいな嬉しい感覚があったので、「忘れないうちに早くどこかに書き留めておかなきゃ!」と思い、急いでパソコンを立ち上げた。
今日職場で「そういえば数年前に虹を見た!」って話になって昔のブログを見返してみました。
2005.06.11 Saturday
なんか、昔の携帯の方が画像の発色がキレイだな~。
デジカメ代わりに使おうかな~。
雨すっごいですね!天気予報によると夜はやむらしいけど。。
とりあえずドトールで雨宿りです。
画像に写ってる本は、ミヒャエル・エンデのお金に関したインタビューをまとめたもの。
小学生のときにモモを読みましたがそこに市場主義経済というか資本主義への警鐘がこめられいたとは全く気づきませんでした。
舞台となる円形劇場を見たことなかったので脳内で再現するのに苦労したとかそんなこと思い出した。
三階建ての家。
ピンポンが鳴る。
ふだんアポ無しピンポンは出ないようにしているのにこのときは出る。
ゴミの回収。
廃品回収みたいなトラック。
にこやかな男の人。
ゴミを出す。
きれいに分別して自分なりに満足のいく処理をしたものを出す。
白人と日本人の男の子。
小学校低学年か幼稚園くらい。
二人が手を繋いで家の中の階段を駆け上がっていく。
今度出る本の最終項です。
マンガの方はもう直せないのですが、文章の誤植探しのお手伝いをしました。
2、3日前にも同じような夢見たんですけど、こんな内容です
***********
寝てる。
地震くる。
「やばい起きなくては!」と思う。
***********
「やばい起きなくては!」のところでは、「寝おきにイメージしたものは潜在意識に働きかけて叶いやすいとかいうから意識をはっきりさせなくては!」なんてことを考えてます。
なので、夢の最後の方では実際に夢から覚めて起きてます。
それにしても寝覚めが悪い~(;´Д`)
せっかくなんで、これを機に災害対策を考えようと思ってネットをいろいろ見てました。
消防庁のサイトにあったものをメモ。
今日はこういう話題が続きますな・・・(;´Д`)
「日本経団連は少子高齢化に伴う人口減少対策として、定住移民の受け入れを提言する。労働力不足や内需の縮小などが、日本の経済社会を不安定にする恐れがあると判断して「期間を限定した外国人労働者の受け入れ」という従来の方針を転換、14日に発表する。(毎日新聞)」
経団連の言う移民というのは「安く使える労働者」のことですよね。
それで安く使える移民労働者と日本人労働者を競合させて、企業が労働者に支払う賃金全体を安くしようと目論んでいる・・・としか考えられません。
移民の人たち自体も、一世の時代はまだ「貧しい母国で働くよりはマシ」とか実家に送金したりとかモチベーションがあっていいかもしれませんが、日本で生まれ育つ二世三世となってくると、生まれは日本なのにスタートラインが明らかに違うとか差別にあったりとかで将来に希望がもてない環境だったりで荒んでいくんじゃないかと心配してしまいます。
もともと「安く使い倒せる労働者」という前提での移民ですから(経団連的に)、決して「日本で一緒に仲良く暮らしましょう」ということではないですからね。
もし「日本に定住したらそのチャンスを生かせるかどうかは本人の問題」と言ってもそれは無理があるかなと思います。
アメリカやヨーロッパで黒人や南米系、アラブ系の人たちなどの犯罪率が高いのは、要するにそれだけ生活に困窮してたり希望のもてない環境だからですよね?
なので、移民定住が実現したらますます治安が悪くなる可能性もあると思います。
フランス映画で移民の少年たちが主役の「憎しみ」という作品があったのを思い出しました。
こういうときにはいつも「少子高齢化」という言葉を持ち出すんですが、さいきんこのキーワード自体うさんくさくなってきました。
なんか政府とか経団連とかがやりたい放題やるための都合のいい方便な気がしてきて。
私が子どもの頃は「このままいくと地球の人口が爆発して石油も食糧もなくなっていく」なんてよく煽ってたんだけどなあ。(そういえば笙野頼子さんの本にもこういったその時々によってころころ言うことが変わるみたいなことが書かれていました)
なので、また10年くらいたったらまた別の話を持ち出して危機感あおってるような気がします。
前に堤未果さんの「ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112)」を読んで、「アメリカってこんなひどいことになってたんだ!」という衝撃と共に、日本もこんなふうに怖くて住みにくい国になったらやだなあと遅ればせながら危機感をおぼえました。
「貧困大国アメリカ」自体は読みごたえのあるすごく良い本でした。
こういったテーマを取り上げていながらも、堤さんの書き方からなのか、読んでいてイヤな気分にはならないんですよ。
むしろ、なにか自分にできることがあるんじゃないかと考えたくなる希望のようなものが湧いてくる不思議な本です。
そんなわけで堤未果さんの名前があるとつい気になって見てしまいます。
この東京新聞のコラムによると、奨学金をはじめ、年金や保険、税金などの取り立てを民間の業者に売り渡すという法案を自民党が今年秋の臨時国会で提出するそうです。
堤さんがコラムで書かれているように、国は「年金や税金を滞納せざるを得ない生活」を先になんとかするべきなのに、追い詰めて身ぐるみ剥がしてどうすんだ!
国にとって得か損かで考えても、滞納してる人がお金を払えるようにふところを温める政策を取っていったほうが(イソップ童話の「北風と太陽」みたいに)いいと思います。
クリックすると画像が大きくなって記事が読めます。
日曜の朝、フジテレビの報道2001で高学歴難民のことを放送してました。
ここで取り上げられていた41歳の非常勤講師をされている方は、大学の専任講師になって研究生活を続けていくことが希望で、就職活動をずっと続けているそう。
それにもかかわらず専任講師への道は閉ざされたままで、いまも年収130万円のワープア生活を余儀なくされているそうです。
先日読んだ「教育格差の真実~どこへ行くニッポン社会~ 」では、「教育は社会の共有財産、国民の知的レベルを上げていくことが国力につながる」と言っていましたが、対してこの番組では「教育は共有財産なんかではなくて個人的なこと」だと考えられているようでした。
なので、番組で高学歴難民とされている方へのアドバイスも、「自分の研究してきたことにこだわることをやめて違う道へ進んだらいい、研究は余暇でやればいい」というものでした。
その例として、研究生活をやめて医者になった人や、京都大学の大学院をやめて大工になった人を紹介してましたが、文系の人に対して理系の人の進路ばかり取り上げてもあまり参考にならないんじゃないかと思いました。
コメンテーターとして出演していた茂木健一郎さんだけが「こういうのは個人の力だけではどうしようもない、制度の問題でもある」と仰っていて、私は茂木さんの読者なのでほっとしましたが、番組全体としては「研究に固執しているのが悪い」という自己責任的な論調でした。
私は大学の詳しい事情はわからないのですが、高学歴難民(または高学歴ワーキングプア)というのは、非常勤講師の給料を上げたり待遇をよくすれば簡単に解決するのではないかと思いましたが・・・。
大学側が、待遇に露骨に差をつけて(しかもそれは本人の責任のように思い込ませて)安い値段で使い倒しているのが問題なのではないかと思いました。
![]() | ロリータ (2008/09/10) ジェームズ・メイソンピーター・セラーズ 商品詳細を見る |
美しさと怖さが同居したような魅力があります。
人工物をまたたくまに飲み込んでいく自然の力もすごい。
圧巻です。
海外旅行に行くと現地語わからないのに本屋さんとかついのぞいてみたくなりますよね。
10月6日にサイトが更新されて受賞者が発表されるということだったんですが、さっき見に行ってみたらまだ「★発表 当ホームページ 10月6日更新予定」という記述のままだったw
受賞できたらいいよねえ。
できなくてもまた頑張るけどねえ。
・・・なんて心に安全ネットはろうとしたりするけど・・・。
でもやっぱり正直な気持ちを言っておこう。
私の応募した作品は素晴らしい作品だと思います!
コミックエッセイプチ大賞のA賞20万円を受賞したいです!!
画像に映っているのは登場人物紹介のページです。
最後の仕上げは著者の松本先生に大活躍して頂いてしまいました。
このマンガは、今月か来月に発売される「これならできる!高認合格超基本テキスト」に載るものです。内容は「高校認定試験とは何か」から合格必勝法、各科目の攻略方法など。
私自身勉強できない子だったので、「なんでこんな受験以外なんの役にもたたなさそうなことせなあかんねん」とか「そもそもこんなこと勉強してなんになるんや」みたいな気持ちがすごくありました。
英語でも数学でも肝心のことを覚えないで「なんでこれはこうなるんだろう」「どうしてこれは・・・」みたいな、先生からすると余計なことばっかり考えたり・・・。なんか納得のいかないことがあると、どうもその先へ進めなくなってしまうんですよねえ。
なので、単なる勉強説明マンガではなく、そこらへんの素朴な疑問にも応えられるようにと思ってお話を考えました。読んで下さった方が「そうそう!」とか「あるある!」みたいに思っていただけたら嬉しいなーと思っています。
「自分は常に手綱をしめておかなければ底なしに貪欲で
身体を台無しにしてしまうものばかり欲しがる信用ならない人間である」
この言葉はダイエットをやめて自由になる ~摂食障害と束縛からの解放~さんに書いてあったんですけど、これはまさに私がずっと「無意識に」思ってきたことです。それが見事に表現されていました。あまりにも当たり前に意識の中にあったから気づかなかったけど、見えないところで確実にストレスをかけ続けている言葉ですよね。
このサイトは一昨日、林真理子さんの週刊誌の連載ネタから見つけました。林真理子さんがエンドレスでダイエットネタを書き続けているのってどうよみたいな記事から読んでいったのですがw、それがまたすごく面白くて、そこから他の本のレビューを見てみたら読む記事読む記事すごくおもしろくかつ深くて、さらに他のダイエットや摂食障害の記事をたどっていったら上に挙げた言葉をはじめ、本当に深く深く気づかされることのオンパレードですっかり読み耽ってしまいました。
最近、自分自身のいろいろな思い込みやこだわりに気がつきだして、だいぶ自分なりにどう生きるべきかがわかってきたと思っていたんですが、こちらのサイトで最後のだめ押し的に自分の盲点を気づかせてくれた感じです。
記事のタイトルは「自分の身体を信用できない」にしましたが、自分の身体を信用していきたいです。