twitterでめんつゆ( @runslowhedgehog )さんに教えていただいた「テンションを上げたり気合を入れなくても、業績をあげ前進できるシステム」をマンガにしました。
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「外からの水圧によってドアを開けることができず、ウインドウガラスは開かずハンマーもないといった最悪の事態でも落ち着いて行動しましょう。次第に車内に水が入ってきますが、外の水位との差が小さくなったときがチャンスです。圧力の差が縮まるためドアにかかる水圧も小さくなるので、ドアが開けやすくなります」
この話を聞いたときに、世間からの圧力とその対処の仕方を暗喩しているように思えました。
水が感情や無意識。それが集合体になると強くなる。跳ね除けることが困難になる。でも開き直って抵抗を手放せば楽になる…そのような感じです。
私も色々な場面でこういう感覚になります。
気持ちの上での抵抗、自己否定とか焦りとか。自分じゃないものになろうとするとか。
けれども気持ちの上での抵抗と、行動を起こすこととは違う。
気持ちの上での抵抗、無闇な自己否定などを手放したほうがサクッと行動できたりしますよね。
クルマが水没したときの対処と脱出方法とは?(JAF)